ムビケーションスタイル 究極のビジネスシミュレーション研修ムビケーションスタイル

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若手社員研修ムビケーション

入社1〜2年目対象。レベルアップを図るための方法を身につけます。

研修概要

POINT

  • point01 主体性の醸成を軸に「タイムマネジメント」「巻き込み力」「仮説思考力(PDCA)」など仕事の基本を構築します。
  • point02 自己の振り返り・棚卸しを行い、現状を認識することで、成長課題を明確にします。
  • point03 先輩社員としての意識を向上させます。
対象

入社1〜2年目の若手社員※転職経験者も受講可能です。目安として22歳~27歳とお考え下さい。

  • 振り返り

    入社後、がむしゃらに走ってきた自分のスキルを客観的に振り返ることで、自身の強み・弱みを「見える化」します。

  • 学び

    仕事は周囲の協力があって成り立つということに気づき、感謝の気持ちが芽生えます。また、さらなる成長のためのスキルを習得します。

  • 脱・新人

    脱・新人としての自覚を持ち、モチベーション高く、周囲に良い影響を与えられる、自ら考えて行動できる社員を目指します。

ストーリー概要

ストーリーストーリー

出向先の同期と一緒に自己分析をして振り返りをするところから業務がスタートした。
営業課で様々な業務を行っていると、営業課・開発課の共同プロジェクトに参加することになる。

プロジェクトでは適切に判断することを求められたり、営業課で経験したことを活かしながら業務を進めていくことが求められる。
共同プロジェクトを通して、周りを巻き込みながら主体的に仕事を進めていく大切さを学んでいくことになる。

登場人物と相関図登場人物と相関図

  • 社長:宮部

    創業期からのメンバー。ビジョンを持ち、人望もあり、気配りもできる、模範的な上司。

  • 開発部課長:安藤

    商品開発を担う部署の課長。話し方や内容に無駄がなく、効率を重視する傾向が強い。

  • 先輩:小野

    少しミスもあるが、気の良い先輩社員。マイ・エデュケーション社のムードメーカー。主人公に対して積極的に声を掛けてくれる。

  • 新海

    大型案件を続々と受注する、頼れるエース的存在。

  • 同期:中西

    出向先の同期。業務の進め方にとまどいながらも、明るく前向きに取り組む。

  • 同僚:森田

    人事課採用担当。ややおせっかいなところがあるが、相手の気持ちを汲みとり、丁寧な説明を心がけている。

  • 同僚:山下

    開発課に所属。若くして開発職に抜擢された期待の社員。現在、新たなビジネスゲームを開発中。

  • 開発部:田岡

    真面目だが、新しい仕事にチャレンジすることにやりがいや楽しさを感じている、熱意あるメンバーの一人。

  • 開発部:大和田

    心配性な側面もあるが、仕事を進める上で慎重に判断すべき点に助言をくれる。

映像ダイジェスト映像ダイジェスト

プログラム概要

Mission1基礎スキルをチェックせよ

STORY

業務説明後、同期の中西と現状の基礎スキルを確認することになった。スキルチェック表はレーダーチャート式で視覚的に分りやすくなっている。中西は自分のスキル傾向を把握したようだが、自分はどんな傾向だろう・・。

学びのポイント

  • 現状の基礎スキルチェック
  • これまでの振り返り

Mission2適切に業務を処理せよ

STORY

吉田課長から書類作成とアンケートデータ集計の指示を頂いた。チーム内で役割分担を決めて作業をする中、クレームの電話が入る。書類に不備があり、至急修正が必要だ・・。指示を受けた作業とも関係がありそうだし、吉田課長に相談しないと・・。

学びのポイント

  • 時間管理(タイムマネジメント)
  • 仕事の効率化

Mission3適切な判断をせよ

STORY

営業課と開発課の共同プロジェクトに参加することとなった。早速会議に参加する事となり、議題は新しく作成する研修教材についてだった。複数ある教材の中からどれを作れば良いか判断することになったが、どうすればいいだろう・・。

学びのポイント

  • 判断するための判断基準
  • 情報を整理し、判断する方法

Mission4講師を選定せよ

STORY

新海さんの大型案件が決まり、業務を手伝うことに。これまで経験したことがある業務だったが、新海さんから共有された情報だけだと不足している・・。新海さんは外出していて不在だし、まずは周囲の人に聞いてみよう。

学びのポイント

  • 先回りして考える仮説思考力
  • 周囲を巻き込む力

ミッションの学び

  • 主体性

    • 目的を達成するために自分が何をすればよいのかを判断できましたか?
    • 自ら積極的にチームメンバーや他チームに働きかけることができましたか?

    戸惑いながらもチームメンバーと協力し、
    率先して行動している受講者がより高い成果を
    出している。

  • PDCA

    • 成果を出すための計画立てと行動がとれましたか?
    • 振り返りと改善をすることで成果や業務効率は向上しましたか?

    事前に立てた計画に問題があったとしても、
    直ぐにチームメンバーと相談し、改善案を講じた受講者がより高い成果を出している。

使用教材

  • テキスト

参加者の声

受講者の声

  • ミッションを達成するには、主体性を持って取り組まないと達成できない内容が多かった。また、映像とリンクしたリアルな職場環境を再現しているので、プレッシャーを常に感じたがとてもやり甲斐のある研修だった。
  • 映像とその場に居る講師から、様々な業務が不定期に舞い込んでくるため、業務の優先順位や段取りを明確にする必要があった。今後、業務の取り組み方を見直すきっかけになる研修だった。
  • 午前中に学んだことを午後の演習で即時実践でき、知識を行動に落とし込んで体系的に学べた。課題内容も職場で実際に起こり得るリアルな内容だったため、実際の業務ですぐに活用できる研修内容だった。

導入企業の声

  • 映像を通じたリアルな研修だったため、「タイムマネジメント」「PDCA」について深く理解できる研修だと感じた。研修の効果が実務で発揮されていると思う。
  • 実務を疑似体験させることは、想像以上に学習効果が高いと思った。また、講師が受講者と頻繁に関わっているので、当社の社員に併せたファシリテートして頂けたことが良かった。
  • 自分自身の課題について考える機会が増えたと感じている。職場を再現した環境の中で、同年代の受講者と接したからこそ、本人の良い刺激になったと思う。今後、新人を引っ張っていける先輩社員として、成長を期待している。

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