STORY
シンガポールに海外転勤になった山本さんの後任としてマイ・エデュケーション社に出向になったあなた。山本さんとの引継ぎが終わり宮部部長へ報告に行くと、中堅社員は「個人の成果だけでなく、チームの成果にも目を向けなければならない」との話が。これをきっかけに中堅社員としての役割について学ぶことに。
学びのポイント
- 中堅社員への期待と役割
- 現状の役割発揮度を確認する
チームとしての成果を最大化させる中堅社員としての役割とスキルを業務体験を通じて学習します。
中堅社員としての役割・スキルについて学ぶためマイ・エデュケーション社に出向になったあなた。
シンガポールに異動となった山本さんから仕事を引き継ぐ中で、中堅社員として発揮すべき役割について学習することに。
個として抜群の成果を挙げたが、チームの成果には貢献できなかったと悔やむ山本さんの想いを受け取り、
マイ・エデュケーション社での業務に取り組む。
出向先であるマイ・エデュケーション社の営業課は、課長が特別プロジェクトのリーダーも兼ねていることもあり、
チームとしてはあまり上手く機能できていない状況である。
そんな状況の中、巻き起こる様々な問題を解決する中で、中堅社員としての役割・スキルについて
学習することになるのであった。
創業期からのメンバー。部下の言葉にじっくりと耳を傾け、メンタルヘルスに関するアドバイスを行っている。
人当たりが良く、着実に成果を出し、出世してきたタイプ。
クールで優秀な営業課のエース。誰よりも仕事ができるが、冷たい印象を持たれやすい。
入社5年目。営業課のムードメーカー。後輩の面倒見も良く、熱心だが、ミスが多い。
入社1年目。一生懸命頑張っているが、自信が持てずにいる。
シンガポールに海外転勤になった山本さんの後任としてマイ・エデュケーション社に出向になったあなた。山本さんとの引継ぎが終わり宮部部長へ報告に行くと、中堅社員は「個人の成果だけでなく、チームの成果にも目を向けなければならない」との話が。これをきっかけに中堅社員としての役割について学ぶことに。
無事に引継ぎを終え、シンガポールへ飛び立った山本さん。中堅社員としての業務も本格的に始まることに。まずは営業課のミーティングに参加するも、後輩たちの様子がなんだかおかしいことに気づく。ミーティング後、課長の三浦に呼び出され、「忙しい私の代わりに部下たちの様子を見てほしい」との依頼が。これをきっかけに上司の補佐役について学習していくことになるのであった。
宮部部長に呼び出されたあなたと小野さん。先日の金子さんのトラブルから、後輩の支援について一考してほしいとの話が。小野さんに当時の状況について話を伺いながら、後輩の支援について学習することに。そしてオフィスに戻ると、支援を必要としている岸さんの姿が。学習したことも参考にしつつ、岸さんの支援方法について考えることになる。
案件の進捗確認のミーティングをしていたところ、金子さんが担当している主要な取引先であるアオイ商事様の案件が進んでいないことが判明した。様々なステークホルダーを抱える業務で、若手の金子さんには難しいと判断され、あなたが対応していくことになる。キーマンを押さえ、うまくこの案件を処理できるのか、試されることに。
多くの人の力を借りながらなんとか危機を乗り越えた営業課。飲みに行こうと小野さんがみんなに声をかけるなか、宮部部長にどうしても話したいことがあると呼び出される。そこで語られたのは、ビジネスマンとして一歩先に進むために必要なことについてであった。
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