ムビケーションスタイル 究極のビジネスシミュレーション研修ムビケーションスタイル

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映像で実感、講義で納得
『限りなくリアルに近い職場空間』を再現

マイナビが提唱する新しい研修コンセプト【ムビケーションスタイル】は、『Movie(ムービー)』 『Education(エデュケーション)』 『Simulation(シミュレーション)』の3つの言葉を融合したコンセプト名で、『限りなくリアルに近い職場空間を再現した、究極のビジネスシミュレーション研修』です。多くの登場人物によるドラマ仕立ての映像、iPadを用いてのリアルタイムでメールが届く仕掛けなど、映像と現実がリンク。研修会場を架空の職場として演出し、その職場に配属になるという位置づけで受講者は研修に参加します。リアルな職場を再現するため、講師は研修の進行役だけではなく、架空企業の課長・受講者の上司役として振舞います。業務を進め、失敗を繰り返しながら上司(講師)の指導によって成長していく。まさに、現場での育成(OJT)を、教室(OFF-JT)で実現するような研修です。

効果

疲労感40%軽減、研修継続意欲96%上昇

研修に対する所感

ムビケーションの優位性とは

「もっと多くのお客様にムビケーションの良さを理解してもらうためにはどのようにすればよいのだろう」という想いから、今回第三者機関に協力を仰ぎながら、「ムビケーションはこれまでの研修と比較し、どのような優位点があるのか」を目で分かるような形にするために実験、分析をいたしました。その結果、私達が想像していた以上に様々な点で受講者によい影響があることが分かりました。

特徴

主観カメラのドラマ映像主観カメラのドラマ映像

ドラマ映像はすべて主観カメラによって撮影されています。
受講者は架空の企業に出向社員として入社して、業務を遂行するという設定です。
登場人物に画面越しに語り掛けられたり、挨拶をされたりします。
まさに自分自身がその場にいるような感覚です。

先輩社員からのアドバイス
他部署とのミーティング
電話のメモを取る
プレゼンテーションへの参加

研修講師は受講者の上司役 研修講師は受講者の上司役

ムビケーションスタイルの研修における講師は、ストーリーの登場人物として研修を進めて行きます。
講師としてのアドバイスはもちろんフィードバックをしながら研修を進行する事で、
仕事を進める上で大切なポイントを体感的に指導する事ができます。

講師は上司役として登場
「課長(講師)と一緒に進めてみて」

iPadで職場環境を再現iPadで職場環境を再現*

受講者の机にはiPadが設置してあり、研修で使用します。
登場人物(社長、先輩、クライアントなど)からのメールに対応したり、
分からない事をウェブで検索したり実際の業務場面と同じ環境で、研修を受講する事が可能です。

「メールを送ったから、対応してくれ」
クライアントからの提案依頼メール

※プログラムによって一部異なります

ストーリーで研修を展開 ストーリーで研修を展開

ムビケーションスタイルの研修は、ストーリーで研修が展開されます。
学びのポイント毎にMissionが与えられ、Missionをこなしていく事によりストーリーが進み、学びが深まっていきます。
資料作成中に顧客からの電話に対応したり、上司からのメールに対応したりと、
実際の業務と同様に同時に複数のタスクが与えられます。

ムビケーションの流れ

登場人物のキャラクター設定登場人物のキャラクター設定

ムビケーションスタイルの研修に登場する人物にはそれぞれにキャラクター設定があります。
企業や組織では相手のキャラクターや考え方の違いを踏まえてコミュニケーションを取る事が大切です。
ムビケーションスタイルの研修では、多くの人物を登場させる事ができるので、
今までの研修では学ぶ事が難しい組織の中でのコミュニケーションの取り方や大切さを体感的に学ぶ事ができます。

仕事が正確な先輩社員:山本
優しく熱い想いを持った社長:田中

臨場感を高めるこだわりの演出臨場感を高めるこだわりの演出

ムビケーションスタイルの研修では、より臨場感や現場感を高めるために、アニメーションの導入やリアルな小道具など、
細部までこだわった演出をしています。これらの工夫により、違和感なく集中して研修を受講できます。

臨場感を高める様々な道具や演出

メリット

従来のビジネスシミュレーション✕ムビケーション

状況設定の方法状況設定の方法

ケースの読み込み
イメージしやすい 映像とストーリー

通常のビジネスシミュレーション研修では、ケースを読み、あくまでも各自が状況設定を想像しながら研修を実施する事になります。この進め方では、個々の差が出てしまうため設定に没入する事が困難です。一方、ムビケーションスタイルでは、映像で情報を受け取る事ができ、はっきりと設定のイメージが持てます。また、メールのやりとり、営業同行、社内の巻き込みなど、通常の研修では再現できないような、実際の業務で起こる状況を再現できます。

登場人物の表現方法登場人物の表現方法

講師のみ
よりリアル!!  多彩な 登場人物

通常のビジネスシミュレーションでは、電話の相手役やお客様などを講師が演じ分け、あくまで講師と受講者のやりとりで進行していきます。そして、その際の登場人物は「○○な性格」など、プロフィールとして記載してある場合が多いです。一方、ムビケーションスタイルでは、登場人物の言葉や振る舞いを観る事ができます。例えば、部長と課長に同時に依頼を受ける、人によって考え方が違う事など、通常の研修では体験できない組織内の複数の人物とのコミュニケーションが可能になります。

導入のしやすさ&コストパフォーマンス導入のしやすさ&コストパフォーマンス

導入しにくい
導入が簡単!! 導入しやすい
費用が高い
一般の 研修並 費用が安い

通常のビジネスシミュレーションは一般の研修と比べると費用が高い傾向にあります。また、体験型の研修の中には専用会場が必要な研修やアクティビティなど屋外で実施する研修もあり、これらの中には費用も高額で怪我などのリスクが有るものもあります。 一方、ムビケーションスタイルは映像を使用するだけで、特殊な設備は必要ありません。そのため費用も一般的な研修と同等で、手軽に導入する事が可能です。

開発者のコメント

本取り組みのテーマは“研修効果の最大化”と“新しい研修の必要性”の2つ本取り組みのテーマは
“研修効果の最大化”と
“新しい研修の必要性”の2つ

株式会社マイナビ 土屋裕介
株式会社マイナビ
教育研修事業部
事業部長 土屋 裕介

研修効果を考える論点に「転移(Transfer)」という現象があります。研修で学習した内容を職場で役立てる事ができるかどうかという論点です。
先行研究では、“仕事内容と研修内容を近づけること”“より参画度が高い研修を実施すること”などが転移を促進する要因であるという結果も出ています。ムビケーションスタイル作成にあたってはこの2点を意識しています。また、昨今e-ラーニングなどのリモート教育が企業教育にも普及しつつあります。それが更に進めば今後は知識や型を教えるだけの研修は淘汰される可能性が大いにあります。そのような状況では、研修スタイルを進化させていく必要があると言えます。その進化の形の一つが究極のビジネスシミュレーションである“ムビケーションスタイル”です。ムビケーションスタイルが、今後研修プログラムが進化していくことのきっかけになれば良い。という想いで開発に至りました。

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