社会人基礎力診断
アウトプットイメージ
※2021年6月よりアウトプットのチームワークスタイルをMBSAスタイルに変更いたしました。
詳しくはお知らせをご確認ください。→お知らせはこちら
Output Image
人事担当者様向け
全体アウトプット
人事担当者向けに以下4つに関して、回答者全体の平均値のグラフを表示した全体レポートを作成いたします。
社会人基礎力3つの能力
社会人基礎力3つの能力では自社の自己評価の平均値、および評価者評価の平均値が比較できます。
また、各能力のヒストグラムも集計し、どの数値に評価が集まっているのかも確認が可能です。
社会人基礎力12の能力要素
社会人基礎力3つの能力を構成する12の能力要素では自社の自己評価の平均値、および評価者評価の平均値が確認できます。
また、自己評価・他者評価それぞれの結果をランキングで比較することも可能です。
PDCAサイクルで見る能力
PDCAサイクルで見る能力では自社の自己評価の平均値、および評価者評価の平均値が比較できます。
また、各能力のヒストグラムも集計し、どの数値に評価が集まっているのかも確認が可能です。
MBSAスタイル
MBSAスタイルでは自己評価者、および評価者のMBSAスタイルの分布傾向が分かります。
自社にどのような傾向を持った社員が多いのかを把握できます。
Output Image
個人アウトプットイメージ1
社会人基礎力3つの能力と
12の能力要素
社会人基礎力の3つの能力、12の能力要素の発揮度合いを確認することができます。
- 3つの能力における自身の水準について
-
- 自己評価の結果から自己評価の全国平均、評価者からの評価と比較をし、それぞれの能力の数値の差についてフィードバックします。
- ■フィードバック例)
【前に踏み出す力】
あなたの自己評価は、全国平均と同程度水準にあります。
あなたと評価者の認識に、少し差があります。
評価者のあなたへの評価はあなたの自己評価よりも低く、評価者にあなたの能力がうまく伝わっていない、もしくはあなたが想定しているよりも能力を発揮できていない可能性があります。この点について、振り返りを行ってみましょう。
- 12の能力要素における自身の特徴について
-
- 12の能力要素のうち、最も得意と考えているもの、苦手と考えているものをピックアップし、その能力の特徴や傾向をフィードバックします。また、何の能力が評価者評価と乖離しているか知ることもできます。
- ■フィードバック例)
あなたが最も得意と考えている能力要素
【主体性】
主体性が高いことは、統計データ上、仕事上のストレスの軽減や、より良い業務遂行に効果があることが分かっています。引き続き、受け身ではなく主体的に行動することを意識しましょう。
Output Image
個人アウトプットイメージ2
PDCAサイクルで見る認識度
PDCAサイクルの各要素についての得意、不得意を確認することができます。PDCAサイクルで理解することで、
ビジネスにおける自身の得手不得手の把握や、改善の行動のイメージが容易になります。
現状の評価、将来の成長への方向性の2つのグラフが表示されますので、
『自分の弱い部分を改善したいと考えているのか』『強みを伸ばしたいと思っているのか』などを
PDCAサイクルの観点から理解することができます。
- PDCAサイクルにおける自身の水準について
-
- PDCAサイクルにおける、各能力の自己認識を見ることが出来ます。また、自己評価の結果を自己評価の全国平均、評価者からの評価と比較をし、それぞれの能力の数値の差についてフィードバックします。
- ■フィードバック例)
【PLAN】
・あなたの自己評価は、全国平均と同程度の水準にあります。
・あなたと評価者の認識に、やや大きな差があります。
・評価者のあなたへの評価はあなたの自己評価よりも低く、評価者にあなたの能力がうまく伝わっていない、もしくはあなたが想定しているよりも能力を発揮できていない可能性があります。この点について、振り返りを行ってみましょう。
- PDCAサイクルで見る能力の成長欲求度・成長期待度の比較
-
- PDCAサイクルにおける、各能力の成長意欲度を見ることができます。また、評価者が成長を期待している能力もグラフから確認、比較することができるので、今後の育成方針を決める時などに活用できます。
※「成長欲求度」とは、自身が今後、身につけたいと思っている度合を指します。
- ■フィードバック例)
【DO】
・あなたにとって弱点であり改善を望んでいるようです。
・こうした短所を補おうとするあなたの姿勢は大変よいものだと思います。ただし、あなた自身の能力を過小評価してしまっている可能性もあります。
自分自身を過剰にできるように見せるのが恥ずかしい、自分に自信がない、といったことが原因かもしれません。一度、自己評価を見直してみるのも良いでしょう。
※2021年6月よりアウトプットのチームワークスタイルをMBSAスタイルに変更いたしました。
詳しくはお知らせをご確認ください。
Output Image
個人アウトプットイメージ3
MBSAスタイル
仕事における価値観、思考や感じ方の傾向、行動特性を理解することができます。
M・B・S・Aの4つのスタイルがあり、自分のスタイルを知ることで
仕事における自分自身の行動を客観的に理解できます。
また、評価者(上司、先輩)のスタイルとの相性を把握し、
相手とのより良いコミュニケーションについて考えることができます。
- MBSAスタイルについて
-
- 自分の仕事におけるスタイル(価値観、思考や感じ方の傾向、行動特性)を把握することができます。
自分(と他者)のスタイルへの理解を深め、他者とより良いコミュニケーションをとることで、仕事を円滑に進めることが期待できます。
- ■フィードバック例)
あなたは【Sスタイル】です。次のような傾向があります。
Sスタイルは堅実に仕事を遂行することを好み、仕事においてしっかりと自分の役割を果たし、忍耐力があるため最後までやり遂げる力を持っています。一方で他者とのコミュニケーションに積極的でないタイプで、あまり自身の領域に踏み込まれることを好みません。
評価者(上司・先輩)は【Aスタイル】です。次のような傾向があります。
Aスタイルは専門家気質で、探求心が高く、仕事に没頭するタイプです。どちらかというと孤独を好み、仕事なども黙々と一人でつき進めたい人が多いです。自身の興味関心が向いた仕事に対して、非常に強い推進力を持つことができるでしょう。
- MBSAスタイル相性について
-
自己評価者と評価者(上司・先輩)の「仕事における相性の良さ」を統計学的に算出した「仕事の相性」のスコアが分かります。
評価者(上司・先輩)とよりよい関係性を構築するためにはどうしたらよいか、を考える材料として、スコアの結果とコメントをご利用頂けます。
※評価者評価がない場合には相性スコアは表示されません。
■フィードバック例)
相性に関するコメント
SスタイルとAスタイルの相性は中程度であり、あなたと上司・先輩は良好な関係性を築くことができる可能性が中程度の組み合わせであるようです。
Sスタイルは他者とのコミュニケーションに積極的でなく、堅実に仕事を遂行することを好むタイプであり、Aスタイルは探求心が高く、仕事に没頭するタイプです。そのため、プライベートまで関わるような関係性には発展しにくいですが、職務上は波風が立つような関係になることは少ないです。