GD・GW評価者研修

講師派遣型

グループディスカッション(GD)とグループワーク(GW)の違いを学び
採用戦略に合わせた正しい導入の方法を知った上で、評価者スキルを身につける

課題

  • GD・GWを導入したことがない。導入しているが、正しいやり方でできているか不安。
  • GD・GWで配慮する事項、準備しておくべきことをおさえておきたい。
  • 評価者によって、評価にばらつきが生じてしまっている。

研修効果

  • GDとGWの違い、選考導入のメリット、評価ポイントを学ぶことができます。
  • 選考型グループワークの映像視聴を通じて、具体的な評価方法、観察すべきポイントを習得することができます。
  • 選考型グループワークを体験して、学生の心理を理解することができます。

サービス概要

対象者 採用担当者、GD・GWの評価に携わる方
期間 1日間(7.5時間:昼休憩1時間を含む)
費用 講師派遣型:お問い合わせください

オンライン研修(公開型、講師派遣型)はこちらから

プログラム概要

※プログラムは一部変更となる場合があります。

1日目午前

  • GD・GWの特徴を知る
     ・GD・GWの目的
     ・GD・GW導入の3つのメリット
  • GD・GW導入時のポイント
     ・GD・GW導入の際に気をつけること
     ・自社オリジナルGDの作り方
  • 選考型グループワークを体験する

1日目午後

  • 選考型グループワークの評価手法を身につける
     ・グループワークで評価できる3つのコミュニケーション能力
     ・グループワークを評価する際のポイント
     ・グループワークにおける評価Q&A
  • ロールプレイング(複数回)
     ・模擬ジャッジDVDの視聴
     ・評価見本の解説
  • 質疑応答・まとめ

本研修のポイント

GD・GW 導入のメリットは効率化だけではありません。GD・GWでは複数の他者との「聞く・話す・考える」を繰り返しながら、1 つの目標に向けて集団で成果を出すことが求められます。またその過程の中で、集団の中における個人としての振る舞い(姿勢・態度)、発言内容を見ることが可能です。また採用側としての想い、伝えたいことをGD・GW に織り込むことが、応募学生の志望意欲の引き上げにつながります。

受講者の声

GD・GWについて、予備知識が無いに等しかったが、一応の基本要領を知ることができたので、本日の研修を活かした導入へとつなげていきたい。

面接では確認できないであろう行動特性を確認できることに気づくことができました。GD・GWの違い、評価の視点が明確になりました。

基本から、一連のプロセスを体系的に学ぶことができました。また、自身で考えていた採用基準をメンバーに共有することも、今回の教材で可能になると思います。

既にGDを導入しているが、評価方法がわからなかったため、非常に参考になった。映像視聴は、実際にGDをしているイメージが沸いてよかった。また、他の面接者との評価基準が異なっていたが、どういう風に統一すべきかわかった。

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