採用基準設計研修

講師派遣型

採用基準の設計フロー「求める人物像→評価項目→評価基準」を習得する

課題

  • 求める人物像があいまいであり、策定手法 を基本から学習したい。
  • 求める人物像はあるが、評価項目との連動が はかれていない。
  • 評価すべき項目は存在するが、評価基準 (○×基準)が浸透していない。

研修効果

  • 新卒採用における採用基準の大切さを理解した上で、どのように採用フローを設計すればよいか。 「求める人物像→評価項目→評価基準」の具体的手法を習得していきます。
  • ある会社を題材にして、評価基準の設計フローを疑似体験することで、必要知識・スキルについて、 効果的に学習することができます。
  • 採用コンサルティングの経験が豊富なマイナビパートナー講師が、設計事例をもとに分かりやすく講義を進めることで、すぐに実践で活かせるスキルを習得します。

サービス概要

対象者 採用担当者
期間 1日間(7.5時間:昼休憩1時間を含む)
費用 講師派遣型:お問い合わせください

オンライン研修(公開型、講師派遣型)はこちらから

プログラム概要

※プログラムは一部変更となる場合があります。

1日目午前

  • オリエンテーション
  • 新卒採用における採用基準の大切さ
     ・戦略的な新卒採用のために
     ・採用基準を定めることの大切さ
  • 採用基準設計の全体像
     ・求める人物像⇒評価項目⇒評価基準の連動性
     ・基準設計だけでなく、共有・浸透が大切
  • 求める人物像を明確にする
     ・採用実務において大切なこと
     ・求める人物像の明文化手法
     ・社内の意見を集約する

1日目午後

  • 評価項目を選定する
     ・求める人物像から抽出する
     ・評価項目から選考フローを策定する
  • 評価基準を策定する
     ・選考官が判断できるレベルまで落とし込む
     ・代表的な選考手法と評価基準
  • 演習
     ・自社の採用基準を見直しする
  • 質疑応答・まとめ

本研修のポイント

新卒採用を成功に導くためには「どのような学生を採用したいのか」を明確にし「採用基準を策定すること」「採用基準を見直すこと」が重要です。
また「その学生はどのような能力や考え方、または性格をもっているのか」を明確にし、選考官は正しい判断を行います。本研修では、新卒採用の基準設定の一連の流れを学習します。

受講者の声

採用基準や選考基準の設計に関する基礎知識を学習することができました。

採用基準について体系的に学ぶことができ、すぐに自社で実践することができる内容でした。

採用基準・評価基準をなぜ作らないといけないのか、ということや、その作り方などを具体的に理解できました。

今まで、「なんとなく」で決めていた合否基準について、どのようにアプローチしたら良いか体系立てて学べました。

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