キャリアデザイン研修

講師派遣型

今後のキャリアデザインを描き、目標の明確化や仕事に対する動機づけを図る

キャリアデザインの必要性

現代は環境の目まぐるしい変化や先行きの不透明感など、未来予測することが困難な「VUCAの時代」と言われています。
また寿命の長期化によって、これまでの考え方とは異なる新しい人生設計の必要な「人生100年時代」に突入しました。
                 
これまでの考え方にとらわれず、環境の変化に応じて主体的にキャリアデザインを描き、
その達成に向けての行動をプランニングし、それを着実に実践していくという
キャリアデザインスキルを高めていく必要性があります。

よくある課題と研修で得られる効果

課題

  • 将来の姿がイメージできず、キャリアを描くにあたり何から始めればよいか分からない。
  • 今後どのようなキャリアが求められるのか知りたい。
  • イメージしたキャリアを目指すための行動が明確にならない。

研修効果

  • キャリアデザインの土台となる自己理解を深め、自身の進みたい方向性がイメージできます。
  • キャリアデザインを行うための指針として、各世代に求められるキャリア観が理解できます。
  • 将来のありたい姿を思い描き、実現に向けたアクションプランを立てることができます。

サービス概要

対象者 若手社員、中堅社員(20代~30代推奨)
期間 1日間(6時間:昼休憩1時間を含む)
費用 講師派遣型研修のため、個別お見積りとなります。
詳しくはお問い合わせください。

プログラム概要

※プログラムは一部変更となる場合があります。

1日目午前

  • オリエンテーション
  • キャリアとは
    ・キャリアについて
    ・キャリアデザイン
    ・会社からの期待を考える
  • 自己理解
    ・自分の特徴・傾向を把握する
    ・今までの仕事の振り返り

1日目午後

  • 自己理解
    ・ライフラインチャート
    ・Will、Can、Must
  • 各世代のキャリア観
    ・年代別のライフステージとキャリア観
    ・20代のキャリア観
    ・30代のキャリア観
    ・40代のキャリア観
    ・50代のキャリア観
  • 未来のビジョンを考える
    ・これからの方向性と長期目標設定
    ・3年後のビジョン
  • 目標設定とアクションプラン
    ・3か月後に達成すべき「目標」を1つ設定
    ・アクションプラン作成
    ・自己宣言
  • 質疑応答、まとめ

本研修のポイント

■3つのポイントをつかむ
主体的にキャリアデザインを描いていく必要性を認識する
キャリアデザインの土台となる自己理解を深める
将来のありたい姿を具体的に思い描き、その実現のための行動計画を立てる


本研修内で3つのポイントをつかみ、自身のキャリアデザインを行っていただくことで、今後目指すべき方向性や目標、実現に向けた行動が明確になるため、仕事や自己成長に対する動機づけを図り、モチベーションも向上します。

■明日から実施可能な行動計画を立てる
5つのステップに沿って、個人ワークを行いながら自身のキャリアを描いていきます。
長期目標を短期目標にブレイクダウンすることで、その達成に向けた具体的な行動計画が策定できます。

■学術的な知見に基づいた設計
筑波大学からの学術的なアドバイスをもとに研修を設計しています。

受講者の声

ワークを通して自分自身を振り返ることができ、将来の目指したい姿を思い描くことができました。

長期的な目標を考えた上で、短期的な目標に落とし込んでいったので、目標を達成するための具体的な行動を明確にすることができました。

目標設定で日々のアクションプランを立てたことで、仕事へのモチベーションが上がりました。

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