講師紹介

第十一回:石井晶子講師

石井 晶子(いしい・まさこ)
神奈川県出身/立教大学 文学部 キリスト教学科卒
 

■これまでの経歴を教えてください。

 大学卒業後、大手ガラスメーカーに就職し、社長室マーケティング担当部、各部の精鋭が集まるシンクタンクのような部署で事務職として勤務しました。この頃に、上司・先輩からビジネスパーソンとは何たるか、どうあるべきか?を学んだような気がします。
 その後、自動車メーカーに転職、モーターショーやイベント、ラジオやテレビへの出演、全国の販売店巡りなど、販促の最前線で仕事をしました。この頃一緒に仕事をした方々は講師となった今でも大切なクライアントとして長いお付き合いが続いています。
 その後は家業であるインテリア専門店の仕事を手伝い、営業から展示会の企画、採用、教育と、何でもやりました。新規の顧客開拓や無店舗販売など新しい可能性に挑戦し、数字が上がる喜びを実感し、仕事を創造していく楽しさを覚えた記憶があります。また、この頃から、元同僚に誘われて研修講師としての仕事も担うようになり、2005年にCDAの資格を取得。現在は企業で接遇マナー、コミュニケーション、キャリアデザインなどの各種研修に携わる傍ら、3つの大学において、キャリアカウンセラーとして、ゼミ・講座などで就職支援を行っています。また、女性のための就職支援セミナーなど女性の再就職支援にも力を注いでいます。講師としての活動は20年を超えました。

■どのような学生時代でしたか。

 あまり真面目な学生ではなかったように記憶しています(笑)。でも、大学での人脈づくりには長けていたと思います。学内はもちろん、大学の壁を越えて交流し、助っ人として学園祭の模擬店も手伝いました。おかげでアルバイトには事欠かず、すべて友人からの紹介でした。
 そうして学会サービスや家庭教師で貯めたアルバイト代で、初めて海外へ行きました。アメリカの大学で文化交流を経験。自由でオープンな学生の姿にカルチャーショックを受けたのを覚えています。この経験を通して、海外への憧れを強く持ちました。

■なぜ人材育成業界、講師を志したのですか。

 友人に誘われ、なんとなく足を突っ込んだ講師業ですが、気が付けばどっぷりとはまっていました。“人財”という形のない無限の可能性を秘めた領域に心奪われました。自分自身が気づいていなかった潜在的な能力を他者から引き出してもらったように思い、感謝しています。

■研修講師としてのやりがい、面白みを教えてください。

 受講をきっかけに気付きを得て、自分の人生や仕事を大切に幸せに生きたいと思ってもらえたら最高!嬉しい!と思っています。それが講師としての喜びですし、自身にも大きな学びがあるのもやりがいです。本当に、受講者の方に教えられる毎日です。

■講師として大事にしていることは何ですか。

 1つ目は、自分自身が楽しむことです。それが研修や講座の成果、次の仕事、さらに自身のモチベーションに繋がると思っています。
 2つ目は人との繋がり、出会いです。研修や講座を通じて得た様々な繋がりやお付き合いは私の財産、宝物です。
 そして最後3つ目は、対、人として向き合うという姿勢を大切にしています。

■今後の目標

 従業員のモチベーションアップと組織の活性化、若年層への就職支援や女性の再就職支援に心を尽くしたいと思っています。
 また、個人としてはキャリア形成においてワークライフバランスを実践するため、仕事に相乗効果を生むような趣味、プライベートを充実させたいと思っています。

■一問一答

  • 休日の過ごし方
    家事、仕事の段取り(ちょっと淋しいですね)。
  • 趣味
    観劇(最近です。バレエ、ミュージカル、今後は歌舞伎にも挑戦予定!)。
  • 好きな食べ物
    美味しいものは何でも(食いしん坊です)。
    出張時、地のものを食べるのが楽しみです。Facebookは駅弁と名物だらけです(笑)。
  • 好きな映画
    「レ・ミゼラブル」(もちろんミュージカルも見ました。)
    「サウンド・オブ・ミュージック」(影響を受けて、大学で第二外国語にドイツ語を選択しました。)
    「星の王子さま」(“肝心なことは目に見えない”。)
  • 小さい頃の夢
    薬剤師
    CA(「アテーションプリーズ」世代です。)
    アパレルのプレス(ディオールの谷口久美さんに憧れていました。)
  • 学生時代の得意な科目
    生物、歴史。
  • 学生時代の苦手な科目
    古文。
  • スポーツ歴
    テニスサークル(この時代の大学のテニスサークルにはフルーツの名前がついていました。オレンジ、パイナッツプル、アプリコットなど・・)

■マイナビ研修企画部から見た石井講師とは

 石井講師の印象は『いつも笑顔で、ポジティブ』です。 とても親しみのある表情と声で、公開型研修開始前の張りつめた雰囲気を 和らげます。そして、いつどんな時にお会いしてもポジティブ。 とても前向きな言動で、接する人を元気づけます。 また、研修講師として、受講者の成長、どうしたら受講者にとってより良い研修になるか、変化するきっかけを与えられるかを、常に意識し、その重要性を感じている。受講者のその部分に関われることにとてもやりがいを持っている。そんな強い想いが、受講者との関わり方にも表れています。 研修終了後の受講者は表情がきりっと引き締まり、見るからに変化が見て取れるほどです。(研修企画部・薄)

カテゴリー: 石井晶子講師

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